NUH(シンガポール大学病院)で出産する理由

再検討といってもすぐにNUHにしようと決めていました。

決めた理由

ー家から一番近い(タクシーで10分かからない)          

ー旦那の会社からもかなり近い(道の向かい側、徒歩10分以内)

ー無痛分娩でも計画出産しないで良い(陣痛促進剤を使う必要が少ない?)

ー大学病院で大きい組織だし、産婦人科の救急もあり

ー義母が昔勤めていたので、なんとなく所縁あり

ーグレニーグルスより出産費用はかなり安い(私の出産費用は2泊で約6000ドルでした)

しかし、通院始めてから気づいたデメリットもありました。

NUHのデメリット

ー指定の産科先生にならない場合あり(正確には初回予約時に希望を数人出すけど、最終決定は病院側にあり)※私はインド系の女医でANITAさんにお世話になりました。冗談があまり通じないけど、良い方でした!

ー検診が基本平日(私はMCとって、旦那は休憩で抜け出して対応)

ー検診回数は少なめ(多分日本が無茶苦茶多いほう)

ー20週以降でエコー写真は33週検査で貰えるだけ。しかも画像粗い

ー基本触診のみ(触っただけで逆子とか重さとか分かるのはすごいけど!)

ー検診費用はいくらは忘れたけど、グレニーグルスよりも数十ドル高め

ー予約してても待ち時間かなり長め

ー入院中の食事は激マズ。でもCoffee Bean,Mr.Beanやらフードコートが充実しているので何とかなる。

ー子供がNICUにいたせいか、助産師さんの授乳練習も適当

部屋は窓も大きくて長めも悪くなく、旦那ようのソファベッドも高身長の旦那にも十分な大きさでした。

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