不安とストレスは常にあり、自分が夜寝る時も寝てる間に子供に何か会ったらどうしようと眠りに落ちるのがとても怖かったです。
子供の様子はというと状態はとても安定しており、排尿・排便もできていました。が、先生からはいつ数値が良くなるかはわからないと言われていました。なので4日目にNICUに訪問した時に、管が取れている姿を見た時は嬉しいと同時にびっくりしました。
黄疸の数値が高く、ブルーライト後でもあまり効果はなく、後々通院することとなります。
小児科病棟に移動後も昼に会いに行って授乳。その際にお婆ちゃん(私の母)との初対面も果たせました。
肺の凹みはまだありましたが、旦那が学生時代に肺部分が凹んでいる友人がいて、本人は全く気にせず、何なら無茶苦茶スポーツ万能だったと聞いて、気持ちが軽くなりました。
結局凹みが消えたのは3ヶ月頃で、その後体重の増えも著しく、今では幼児体型の子供に育ちました。
そんなこんなで入院6日目に退院、約9,500ドルの入院費用を払い無事退院。抱っこの仕方もまだわからず、旦那に任せてタクシーで帰路へ。