シンガポールでの出産を決意

もともと妊娠30週の時に日本で結婚式を予定していて、結婚式前に退職しそのまま日本で出産しようと考えていました。

そのため、紹介状を書いてもらうために日本人産科医のいるグレニーグルス病院に通院していました。

が、仕事を辞めよう思うとシンガポリアン女性上司に相談したところ、「そんなのもったいないし、どうにかして続けたらどう?」と言ってくれました。

退職を承諾してくれると期待していたので私は少し拍子抜け。でもそう言ってもらえて嬉しかったので、有給休暇や母親・義母の助けを駆使し、なんとか1年くらいは出産後も続けられるように調整しました。

費用も然り、日本人医師にこだわる必要がなくなったので、改めてダンナと出産する病院を再検討。

20週検査からNUHに通院することになりました。